
ガバナー月信12月号
ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2600
GOVERNOR'S MONTHLY LETTER

表紙写真のご紹介
「上田ローマン橋」
古代ローマの水道橋を思わせる美しいアーチが連なる、上田市の名所。橋の高さが整った構造美も魅力です。(東信第二グループ)
ガバナーメッセージ

国際ロータリー第2600地区
2025-2026年度 ガバナー
小林 磨史
MAFUMI KOBAYASHI
(松本南RC所属)
絆が紡いだ2日間
第2600地区会員の皆様、先日の11月15・16日に松本市で開催された地区大会へお越しいただき、誠にありがとうございました。
今回の大会ホストは中信第二の6グループが務め、松本西南RC・茨木実行委員長のもと、各クラブの持ち味を生かした分業制で、1年半にわたり準備を重ね実施に至りました。
フランチェスコ・アレッツォ国際ロータリー会長の命を受け、第2610地区パストガバナーの神野正博様がRI会長代理としてお越しくださいました。神野様は石川県七尾市にて恵寿総合病院を運営され、一昨年の能登半島地震では「24時間医療を止めない」と自ら先頭に立ち、災害へ立ち向かったご本人でもあります。
今回の地区大会テーマは「地域の防災・減災」といたしました。人類の環境破壊による気候変動の影響で世界各地で災害が多発し、日本でも南海トラフ地震をはじめ、直下を糸魚川―静岡構造線が走る信州も決して安全とは言えず、もはや他人ごとではありません。
私は、こんな時こそロータリーの存在意義が光ると感じました。多様な職業の仲間が連携し、高い倫理観のもと行動できる世界的な集団は他に例を見ません。ポリオ撲滅活動、世界平和を目指した青少年交換、米山記念奨学生事業、そして平和フェローの活躍など、すべてが私たちの願いを未来へ託す取り組みです。
初日の本会議では、記念セミナーにて神野正博氏より「ロータリーのネバーエンディング・ストーリー」をテーマに、能登半島地震の現場での実情と対策、そして災害へ迅速に対応したロータリー仲間の支援について、熱い想いを込めてお話しいただきました。また、ICU平和センター長・新垣修氏からは、私たちが支援する平和センターの役割とフェローたちの歩みをご紹介いただき、大変学びの多い時間となりました。
その夜の歓迎晩餐会では、美味しい料理と魅惑的なサックス四重奏に会場が華やぎ、心温まるひとときとなりました。
二日目は朝9時スタート。県・市・広域消防局からご来賓を迎え、他地区ガバナーをはじめ、県下各地から680余名の会員にお集まりいただきました。両日とも好天に恵まれ、晩秋の信州の空気を楽しんでいただけたことと思います。
会場のキッセイ文化ホールでは、防災用品の展示が行われ、午前はご来賓挨拶と青少年アワー、午後のアトラクションでは防災・減災をテーマに、松本蟻ヶ崎高校書道部の実演や山形村の勇壮な彌磨太鼓の演奏が披露されました。圧巻は、友愛劇団による記念演劇「守れ 命と郷土 その時ロータリアンはどうする?」です。本物の消防士たちによる迫真の演技とオリジナル脚本のストーリーは、参加者の防災意識を一段と高めるものでした。
私にとって、今回の地区大会は忘れ得ぬものとなりました。何より心強い仲間と築いた絆は、今後のロータリー活動の糧となり、共に汗した中信第二グループの結束をいっそう強めてくれたと感じております。本当にありがとうございました。
これからも第2600地区の各クラブ、そしてグループの垣根を越えた連携によって生まれるロータリーでの体験は、私たちの一生の宝となるはずです。
後半戦も、一人でも多くの方に入会いただけるよう、皆様と共に歩んでまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
<報告>地区大会終了の御礼

地区大会実行委員長
茨木 智(松本西南RC)
去る11月15日、16日の2日間に亘り、国際ロータリー第2600地区2025-2026年度地区大会が開催されました。
国際ロータリー会長代理の神野正博様をお迎えし、地区大会テーマを「地域の防災・減災」に絞り、突然の自然災害に備えることの大切さについて学ぶ機会とさせて頂きました。
県内外から多くの皆様にご参加頂き、皆様のお力添えにより成功裏に終了できましたこと、ホストクラブを務めました中信第二グループ6クラブを代表しまして心から厚く御礼申し上げます。
第1日目はホテルブエナビスタにて、諮問委員会、会長幹事会に続き、本会議(各種表彰、記念セミナー)を行いました。記念セミナーでは、神野正博RI会長代理による「ロータリーのネバーエンディングストーリー」と題して、災害の怖さ、防災の必要性、事業者としての防災対策などについてご講演を頂きました。続いて、ロータリー平和センター、センター長である新垣修氏による「平和センターの役割とフェローたちの活躍」と題して、平和のためにロータリーがどう貢献しているのかお話し頂きました。
本会議終了後、神野正博RI会長代理ご夫妻歓迎晩餐会が盛大に行われました。晩餐会では、4名のサクソフォン奏者の皆様による華やかな演奏を楽しんでいただきました。
第2日目は、キッセイ文化ホールにて行い、早朝から多くの方々に松本までお越し頂きました。午前の部の本会議に続き、青少年アワー、第6代よねやま親善大使のガンバトトゥメンバヤル氏によるスピーチを拝聴頂きました。午後は、アトラクションとして長野県山形村の「彌磨太鼓」の皆様による演奏と松本蟻ヶ崎高校書道部による書道パフォーマンスを楽しんで頂きました。続いて、「タイトル 守れ 命と郷土 その時ロータリアンはどうする?」友愛劇団による記念演劇をご覧いただきました。現役の消防隊員が出演し、緊迫した現場の様子が演じられました。演劇のラストではガバナー補佐の皆様から防災標語を発表いただき、参加者全員による「信濃の國」の大合唱も行われ、大変盛り上がりました。その後、午後の部の本会議では各種表彰、次年度ホストクラブへの大会旗引継ぎを行い、閉会となりました。
2日間ともに松本市は秋晴れとなり、色づいた木々も堪能頂けたかと存じます。初のグループホストでの地区大会開催となりましたが、各ホストクラブがそれぞれの持ち場を懸命に作り上げ、無事終えることができました。不行き届きの点も多々あったかと存じます。ロータリーの友情にてご容赦いただければ幸甚でございます。 最後に、2日間各プログラムに地区内外のご来賓をはじめ、多くのロータリアンの皆様にご参加を賜り、有意義な地区大会を開催することができましたことを重ねて感謝申し上げます。また、1年以上の準備に献身的にご尽力下さった実行委員をはじめ、運営に携わった全ての皆様に対し、改めまして衷心よりより御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
「友愛劇場」の幕が下りて

中信第一グループ
ガバナー補佐
西堀 恒司
KOJI NISHIBORI(松本RC所属)
依頼と背景
「地区大会で防災に関する演劇をしたい」との依頼を小林ガバナーから昨年末に受けた。小林Gと私は松本JC時代からの旧知であり、小林GがJC理事長の時、松本城築城400年祭(1993年)にJCが主催する市民野外劇「愛と夢まつもと」の歴史編のシナリオと演出を私が担当したという由縁がある。
また、1987年から松本JCが「松本演劇フェスティパル」を主催し、その流れで現在も地元劇団による「まつもと演劇祭」が続けられ、この地は全国でもトップクラスの劇団数がある演劇都市である事、そして私の会社が映画館を改装した「上土劇場」はその拠点となっている事もその依頼の一因であろう。
劇団とロータリー
年明け春に、シナリオ作成を永高上土劇場支配人(まつもと劇団連合会会長)に依頼し、私が劇団側とロータリー側の橋渡し役として、ロータリーの理念や用語を含んだ脚本構成に取り掛かった。大会のために編成した劇団名を「友愛劇団」、題名は「守れ命と郷土 その時ロータリアンはどうする」とした。
概要がほぼ決まると、キャラクターにふさわしいキャストの選定と、小道具・衣装の作成を地元劇団に依頼し、舞台・音響・照明プランの作成などを夏より本格的に準備を始めた。
ガバナー補佐
劇中で、倒壊した建物より負傷者を救出する場面では、小林Gの伝で松本広域消防局の協力を得て、本郷支所の職員が出場することになった。また「お守り」にある9つのチェクリストの文字も、大会実行委員会の会員の伝で蟻ヶ埼高校書道部が揮毫して、9名のガバナー補佐が発表することになった。
地区標語とフィナーレ
地区標語の「つなごう未来へ 信濃の国の物語」の具現化のため、最後は会場一体となって「県歌・信濃の国」を歌いフィナーレを飾ることにした。このように、徐々にシナリオが肉付けされていった。
ロータリアンの底力
9名のガバナー補佐が一堂に会しての説明ができたのは当日の昼食時、揮毫紙が届いたのも昼食後だった。直ちにリハーサルを行い本番となった。裏でサポートする影アナや人と物の入りと出の誘導などは空港RCの会員らが行い、各々の役割をつつがなく行った。
後日評
大会のメインを記念講演ではなく、記念演劇を行うという異例の大会だったが、在籍の長い会員や県外からの出席者から、ユニークで地域の特性を生かした有意義な大会だった、演劇は面白かったなど言われ、私にとっても思い出深い大会となった。
地区大会フォトギャラリー
11月15日(土)大会1日目




















11月16日(日)大会2日目












<報告>北信第二グループ IM・会員セミナー

北信第二グループ
ガバナー補佐
渡辺 周二
shuji WATANABE(長野北東RC所属)


本年度の北信第二グループのIM・会員セミナーは10月25日(土)に長野市のホテル国際21で小林ガバナーをお迎えし、盛大に行われました。
当グループは長野東RC、中野RC、長野北RC、長野北東RCの4つのクラブからなっていて、今回は長野北東RCがホストをお勤め頂きました。
もうコロナの影響もないと思っていましたが、インフルエンザに罹った方が数名おられ、直近になって止むを得ず不参加となってしまいました。
インフルエンザの猛威も相当なもので、感染には御留意下さい。
さて会員セミナーでは「能登半島地震における自衛隊の災害派遣活動」というテーマで、自衛隊長野地方協力本部長 一等陸佐 山口敦史様にご講演をいただきました。
いざ災害が起きた時のスピーディな対応、また重機が使えない場所等では手作業による復旧作業など、過酷な作業環境での活動を紹介され、自衛隊の皆さんには敬意を表したいと思います。
紹介の中で被災地の女の子が自衛隊と仲良く微笑んでいる姿が印象的でした。
改めて小林ガバナーのテーマである防災について今一度我々も本腰を入れなければいけないと思い知らされました。
またIM本会議ではスピードスケートの岡崎朋美様の講演を頂きました。
テーマは「どこまでも挑戦」で、リレハンメルオリンピックからバンクーバーオリンピックまで5回のオリンピックに出場されたこと、また長野オリンピックでは日本女子短距離で初めて銅メダルを獲得されたこと、などご紹介頂きましたが、辛い筈の練習も楽しさに替えて前向きに挑戦されている姿が印象的でした。
懇親会は長野北東RCのテーマ「明るく・楽しく・爽やかに」を合言葉に親睦部会がアトラクションを含め入念な準備をされてきました。
お二人の講演者を交え、皆さん楽しく記念写真を撮られていました。
1年に1回4クラブが集まる貴重なIMです、
北信第2グループは纏まりのあるグループだと小林ガバナーからお褒めの言葉を頂きました。
今後もグループ内の交流を盛んにし、ロータリアンとしての交流を大切にしたいと思います。

<報告>青少年交換受入学生 東京研修旅行

青少年交換委員会
荻原 直己
Naoki Ogiwara(箕輪RC)

2024年10月26日から28日の三日間、青少年交換受入学生であるシルバさん(フィンランド)、セルヒオさん(メキシコ)、エデンさん(フランス)が東京研修旅行に参加しました。本研修は、来日学生が日々努力を重ねる中、同地区の留学生と久しぶりに再会し、心身ともにリフレッシュしながら日本文化を体験してもらうことを目的としています。
1日目:横浜中華街と異文化交流
初日は松本を出発し、横浜中華街を訪れました。現地では2590地区のインバウンド生徒との交流の場が設けられ、互いの経験や思いを分かち合う貴重な機会となりました。昼食後はカップヌードルミュージアムや赤レンガ倉庫などを見学し、日本と世界の文化が交わる横浜の街を存分に楽しむことができました。また、引率した委員も他地区の青少年交換委員と意見交換する機会があり、有意義な交流となりました。


2日目:東京ディズニーランドと秋葉原
2日目は東京ディズニーランドを訪れました。この日は東京の大学に進学したROTEXの皆さんに引率をお願いしました。ROTEXとして引き続きロータリー活動に理解を示し、協力いただけることに深く感謝しております。ディズニーランドで楽しい時間を過ごした後、日本語参考書を購入したいという希望に応え、書店に立ち寄り、その後秋葉原を散策しました。
3日目:浅草・渋谷・原宿散策
最終日は浅草寺を参拝し、歴史と伝統に触れた後、渋谷や原宿を観光しました。帰路の途中、休憩時に学生たちから引率した委員会メンバーに向けて日本語で感謝の言葉をいただき、心温まる場面となりました。
今回の研修を終えて
今回の東京研修旅行では、他地区のインバウンド生徒や委員との交流を通じ、多くの学びと新たなつながりを得ることができました。委員会でも意見交換の場があり、今後の2600地区青少年交換委員会の活動に活かしていきたいと考えております。
最後に、本研修旅行の実施にあたりご協力いただいたロータリアンの皆様に心より感謝申し上げます。今後とも変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

第2回 次期ガバナー補佐研修セミナー

次期地区幹事
蒲 秀雄
HIDEO KABA(飯田南RC所属)
10月26日(日)第2回次期ガバナー補佐研修セミナーがリモートで開催されました。過日開催された会長エレクト・次期幹事研修会を踏まえて、さらに踏み込んだ内容となりました。先に地区研修ファシリテーター(古川 静男PG)が研修目的について、又ガバナー補佐の役割についてご説明されたのち、金児地区会員増強委員長により、日本や地区の現状を踏まえて会員増強に付いての具体例を説明いただいた。
オープン例会や、すでに実践されている衛星クラブの立ち上げ等、新しい切り口で会員増強を図る、非常に参考になる内容でした。続いて脇田地区青少年奉仕委員長より、マイロータリーのデーターに基づき、青少年奉仕活動について現状や、特にローターアクト、インターアクトの活動状況や、RYLAについて具体的な内容での説明があり、いずれもロータリー活動の根幹、又会員増強にも効果があるという内容でした。そして橋上ガバナーエレクトと次期ガバナー補佐との意見交換では、各グループの現状や、橋上年度の活動方針(カムバックto信州)のテーマについて意見交換がなされ、概ね活動方針についての理解が深まった感があり、又各クラブ共通の悩みの会員増強に向けても、踏み込んだ討議もありました。
最後に次期研修ファシリテーターの伊藤雅基PGより講評をいただきました。橋上年度の活動方針に基づく活動内容については、ガバナー補佐が中心となり、各グループ・クラブ内で、方針に見合った具体的な方法を協議検討し、実践していくことが大切と述べられました。前回の研修セミナーを踏襲しながら、さらに踏み込んだ意見交換がなされ、有意義なリモート会議となりました。
今後の地区行事(1月〜3月)
| 1月11日(日)〜15日(木) | 国際協議会 | 米国フロリダ州 オーランド |
|---|---|---|
| 1月11日(日) | 国際交流・研修セミナー | 松本市勤労者福祉センター |
| 1月13日(火) | 第3回クラブサポートミーティング | オンライン |
| 1月18日(日) | RLI Part Ⅲ | 塩尻市交流センター(えんぱーく) |
| 1月24日(土) | 第2回地区チーム会議 | 松本商工会館 |
| 1月24日(土)〜25日(日) | 第3回受入学生・派遣候補生オリエンテーション | 北信研修 |
| 1月25日(日) | 米山奨学生選考会 | 松本商工会館 |
| 2月7日(土) | 新入会員の集い | ホテル中村屋(塩尻市) |
| 2月8日(日)〜14日(土) | ISFR(スキーフェローシップ)大会 | 白馬村 |
| 2月21日(土) | 東信第一・東信第二グループ合同IM・ 会員セミナー | 佐久グランドホテル |
| 2月22日(日) | 諏訪グループIM・ 会員セミナー | ホテル紅や(諏訪市) |
| 2月28日(土) | 第4回地区諮問委員会・次期地区チーム研修セミナー | |
| 3月8日(日) | 下伊那グループIM・ 会員セミナー | 飯田文化会館 |
| 3月8日(日) | 上伊那グループIM・ 会員セミナー | JA上伊那本所 フラワーパレス |
| 3月14日(土) | 米山奨学生終了式・歓迎会 | |
| 3月21日(土) | 会長エレクト・ラーニングセミナー(PELS) | エス・バード(飯田市) |
| 3月28日(土) | RLI 卒業コース | 塩尻市交流センター(えんぱーく) |
寄付者・新入会員紹介、訃報報告
ロータリー財団・米山記念奨学会への寄付
飯田南RC 創立60周年記念寄付
- 米山記念奨学会へ100,000円
- ロータリー財団へ100,000円

佐久RC
いで ともこ
井出 智子 様
(井出 秀 令夫人)
米山功労者メジャードナー10回

佐久RC
くらまた まさのぶ
倉又 雅直
第1回米山功労者

上田西RC
やまこし まさあき
山越 雅明
MPHF 3回

上田六文銭RC
やまざき よしお
山﨑 芳雄
MPHF 5回

長野北RC
あんどう としひろ
安藤 利泰
第1回米山功労者

長野北RC
おかむら はじめ
岡村 肇
米山功労者マルチプル 3回

長野北RC
かけがわ あきひこ
掛川 明彦
PHF

長野北RC
なかやま おさむ
中山 修
MPHF 2回

長野北RC
みずの くにき
水野 邦樹
PHF

長野北RC
やまだ かずあき
山田 和昭
米山功労者マルチプル 2回

長野北RC
わかおみ たかのり
若麻績 享則
米山功労者マルチプル 3回

岡谷RC
うめがき かずひこ
梅垣 和彦
米山功労者マルチプル 4回
新入会員のご紹介

上田西RC
みねむら たかひろ
峯村 高弘
農業協同組合

長野北RC
こばやし ひかる
小林 光
血液内科医

長野北RC
みねむら たかのり
峯村 孝則
電気工事

伊那中央RC
いとう よしみ
伊藤 好
清酒製造
訃報

松本東RC
ふかさわ ひさこ
深澤 久子
92歳
令和7年11月09日 ご逝去
不動産管理