ガバナー月信7月号

ROTARY INTERNATIONAL DISTRICT 2600
GOVERNOR'S MONTHLY LETTER

2025-26 Vol.1

RI会長紹介

2025-2026年度 会長

フランチェスコ・アレッツォ

Francesco Arezzo
(イタリア・ラグーザRC所属)

アレッツォ氏は、矯正歯科医として個人の診療所を構えています。イタリア、ヨーロッパ、アメリカの矯正歯科協会のメンバーとして国際的に活動しています。ラグーサ県のNational Association of Italian Dentistsの副会長であり、National Trust for Italyの創設者であり、同団体で7年間ラグーサ県を代表しました。また、マルタ主権騎士団内の名誉と献身の騎士です。

30年以上のロータリー会員であるアレッツォ氏は、合同戦略計画委員会副委員長、RI理事、ラーニングファシリテーター、地区大会での会長代理を歴任したほか、ロータリー財団のべネファクターでもあります。アナ・マリア・クリシオーネ夫人は、観光業界の起業家で、お二人には2人のお子さんがいます。 

ガバナーメッセージ

国際ロータリー第2600地区
2025-2026年度 ガバナー

小林 磨史

MAFUMI KOBAYASHI

(松本南RC所属)

「よいことのために手を取りあおう」の精神とともに

国際ロータリー第2600地区会員の皆さん、こんにちは。

日頃は地区の活動にご理解ご協力賜り、心より御礼申し上げます。

いよいよガバナー年度が始まります。様々な課題を頂き、不安もありますが、ご縁をいただいた皆様と共に大役を果たしてまいりたいと思います。

さて、新年度を直前に控え、国際ロータリーの次年度会長が交代するとの一報がアーチック会長から入りました。新会長にはイタリアのフランチェスコ・アレッツォ氏が就任されるとのことです。唯々驚くばかりですが、一身上のご事情で辞任されたマリオ会長エレクトには心から敬意を表し、急遽会長に就任されるフランチェスコ氏には、一致団結し協力して参る所存であります。

マリオ氏辞任後も新年度の会長メッセージは変わらないということですので、私も次年度に向け、従来同様のスタンスで取り組んで参ります。フランチェスコ会長の就任のご挨拶は、次の機会にお届け致しますので、宜しくお願い申し上げます。

思えば本年2月、米国フロリダ州オーランドの国際協議会で、2025-26年度国際ロータリー会長から発せられたメッセージが「UNITE FOR GOOD」――「よいことのために手を取りあおう」というものでした。

当時のマリオ会長は、その1ヶ月前に日本を訪れ、次年度の方針を私たちに熱く語り掛けました。私たちガバナーエレクトと直接会話することに意味があると、190㎝もある長身を折り曲げ満面の笑顔で、大きな手を差し伸べ、ひとり一人と固い握手を交わされました。マリオ会長の意気込みを体感した瞬間でした。

会長は「ロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもありません。それは会員です」と、会員であることの意義を語り、「成長のために不可欠な3つの柱は、革新・継続性・パートナーシップ」であり、「ポリオ根絶の取り組みも、ゲイツ財団、世界保健機関、UNICEFなどのパートナーと連携して行われてきた」として、「ロータリーは、地球上で最も有能なボランティアのチーム。成長、奉仕、つながりを大切にして、よいことのために手を取りあおう」と呼びかけました。そのためには、1にも2にも3にも、と会員増強の必要性を訴えました。

確かに世界規模でロータリー会員は減少傾向にあり、特に先進地である欧米の減少率が高いことに危機感を抱きます。会長は会員増強策として、衛星クラブや分野特化型の新クラブの結成などを挙げました。減少傾向は当地区においても同様で、会員の退会防止策を研究し、「エンジョイ・ロータリー」の目的と併せ、会員の活性化と増加対策を図っていきたいと思っています。

会長のスピーチの後には、ジェニファー・ジョーンズ元RI会長、ステファニーA・アーチック直前会長、ジョン・ヒューコ事務総長兼CEO、マーク・ダニエル・マローニ財団管理委員長など、ロータリーでは伝説の顔ぶれの講演を聴く機会もいただきました。

帰国後は、国際協議会で体験した様々な感動を、地区チーム研修、PETS、地区研修協議会等で皆様にお伝えしてまいりました。今、正に本番に差し掛かろうとしていますが、国際協議会で仲間たちと得たロータリーの感動を、当地区においても各クラブの皆様と共有させていただきたいと願っています。

会長のメッセージ「UNITE FOR GOOD」の裏には、「3-years Rolling Targets」が織り込まれています。マリオ会長が周りの役員と相談し、ロータリーのビジョン声明の中から言葉を選び決めたそうです。次年度以降もこの形が継承されるようです。過去を数値化し、魅力的な未来の目標を定め、語るだけでなく、行動して結果を出しましょう。というものです。

ロータリーのビジョンとは『私たちは世界で、地域社会で、そして自分自身の中で、持続可能な良い変化を生むために、人びとが手を取りあって行動する世界を目指しています』。確かに会長メッセージのもとになっています。

そして、その行動を起こすための共通認識として持っていたいのがロータリーの四つの優先事項です。「インパクトをもたらす」「基盤を広げる」「積極的なかかわりを促す」「適応力を高める」。この四つのフィルターを通して事業を展開しようというものです。

つなごう未来へ 信濃の国の物語

私は、2025-26年度の地区運営方針を『つなごう未来へ 信濃の国の物語』とさせていただきました。山河に隔てられた信州には、独特の文化とそれを磨き上げる人が育って来ました。

県内52クラブの会長さんには、各地域において未来へつなげる物語を描き、愛すべき仲間たちと共に行動し、ロータリーの喜びを共有していただけましたら幸いに思います。

地区としては、「よいことのために手を取りあおう」にならい、各クラブの物語の実現のため、様々な事例の紹介や資料の提供、地区の委員会活動を通して、人材交流や研修の場の設営に力を尽くしてまいりたいと思います。

私たちの第2600地区の主役は各クラブの皆さんであります。良き伝統をつなぎ、新時代の人々を温かく迎え、必要な改革も進めてまいりましょう。

加えて次年度は、防災について考えてみたいと思っています。人類の環境破壊による温暖化の影響で自然災害が世界規模で増加し、加えて大きな地震も頻発しています。

ロータリーとして世界平和を願い、ポリオ撲滅運動と併せて、地震国の日本においては災害への備えも大切だと思います。当地区としては、11月の地区大会で防災をテーマにしてみたいと計画しています。ガバナー補佐の皆さんには、各グループのIM等でのご協力をお願いし、会員の皆様には、この機会に防災意識の向上をお願いできれば幸いに思います。

結びに、各クラブの益々のご発展と、会員の皆様のご多幸をお祈り申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

ガバナー補佐紹介

東信第一グループ
ガバナー補佐

町田 清

Kiyoshi Machida(佐久RC所属)

自己紹介

はじめまして、東信第一グループガバナー補佐の町田清です。平成7年に佐久ロータリークラブに入会して、今年でちょうど30年になります。思い出深いのは、入会5年目にインターアクトクラブの高校生20名とともに、ハワイのロータリークラブを訪問したことです。そしてここ10年、やりがいを感じているのは、米山奨学生委員として奨学生の支援です。若い奨学生、学友(OB)との交流は言葉で現わせない魅力があります。

今、パックスアメリカーナの時代が終わろうとし、世界中が不安定な状況にありますが、私は、ロータリアンとして、多くの人々と息長く交流を続け、平和の礎を一歩ずつ築いていきたいと考えています(大言壮語ですが)。

ところで、私の本業は弁護士です。平成3年から佐久市で法律事務所を開いています。仕事は民事、刑事が中心で、いわゆる“町弁”の一人です。私は佐久で3人目の弁護士ですが、現在までで6倍に増えました。佐久は発展しています。長男が3年前私の事務所に入り、ひと安心といったところです。

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趣味とマイブーム

「晴耕雨読」。休日晴れているときは自宅前の畑(50坪)で野菜作り(20種類)。GWに畑を起こし種を蒔きます。畑は、失敗してもやり直しが利きます。雨の休日や平日の夜は読書。関心があるのは、日本では昭和史と江戸時代、外国では中国史全般と近代独仏史です。著者としては、昭和史研究の半藤一利氏と保坂正康氏です。日本が、独仏が、なぜ戦争の道を突き進んだか、その後どうやって平和を築いていったか、学ぶのは老境の男の知的好奇心をくすぐります。

座右の銘

明けない夜はない、上がらない雨はない。

東信第二グループ
ガバナー補佐

山崎 芳雄

YOSHIO YAMAZAKI(上田六文銭RC所属)

自己紹介

今年度、東信第2グループのガバナー補佐を務めさせていただくことになりました。各クラブの会員の皆様のご協力を頂きまして、地区とグループクラブをつなぐ役割を果たし、各クラブ運営がスムーズになるよう1年間務めたいと思います。

米国のトランプ大統領は世界各国に対して米国への輸入関税率を大幅に上げる事を表明した事により日本はもとより世界各国の経済が混乱をきたしており先行きの見えない世界の経済状況になっております、90日間の猶予を持って関税を発動するとの事ですので丁度ロータリーの新年度が始まる頃には今後の世界の経済状況がわかる様になるでしょう。

今、世界情勢は混沌としておりますが、マリオ・セザールRI会長のメッセージである『よいことのために手を取りあおう』を元にロータリーの行動計画と4つの優先事項が、今後の活動指標として明確に示されおります。

小林ガバナー年度の地区運営方針は『つなごう未来へ 信濃の国の物語』として、私たちロータリーの奉仕の心と共によいことのために手を取り合えば未来へとつながりますとし、具体的に地区の重点活動目標を小林ガバナーは明確にされておりますので各クラブは目標達成のための活動をよろしくお願い致します。

又、地区大会、IMセミナーの共通テーマを『地区の防災・減災』とします、私たちの身近で何時おきてもおかしくない各地域で起こりうる災害にロータリーが防災・減災について何ができるか予測が出来ない災害に備えができるか各クラブで知恵を出し合い行動をお願い致します。 これらの活動目標が達成出来ますように各クラブの意見をお伺いし地区と連携を取り合い進めてまいりますのでどうぞご協力を宜しくお願いを致します。

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趣味とマイブーム

オーディオ(50年来のLUX真空管アンプ+JBLフアン)、アマチュア無線、自動車、オートバイ(乗り物全般)ゴルフ、家庭菜園と趣味が多過ぎ!
マイブームは、寒い信州の冬は大嫌いなので冬場は暖かい日本語の通じる宮古島に2度目のセカンドハウスを建築し寒さとスギ花粉から逃避生活をしています。
また75歳を過ぎても未だに72歳になり頑張っている浜田省吾の各地のコンサートの追いかけて浜田省吾からエネルギーを貰っています。

座右の銘

人世一度きり(You only live once)YOLO

北信第一グループ
ガバナー補佐

中村 隆次

TAKATSUGU NAKAMURA(長野RC所属)

自己紹介

北信第一グループのガバナー補佐を務めさせていただきます長野ロータリークラブの中村隆次です。

百年余の昔にロータリークラブが誕生して以来、膨大な数の同じような異業種交流団体が生まれたはずですが、その中で唯一ロータリークラブだけが存続し世界展開し得た要因が何だったのか、三十有余年のロータリー生活の中でボンヤリ想起して来ましたが浅慮非才にして未だ思い至りません。

一方で地区内の地域単位で考えたとき、そうした云わば「RI視点」とは異なった立場(「地区地域視点」)で各クラブとロータリアンのあり方が取り上げられなければならないでしょう。

小林麿史ガバナーは地区運営方針として「つなごう未来へ 信濃の国の物語」を謳い併せて「地域の防災・減災」を共通テーマに掲げられました。防災・減災は「信濃國の天平時代からの僅か千年の出来事」を振り返っただけでも地区にとって将に私どものような団体が取り組むべき文字通り「地区地域視点」に立った喫緊の課題だと思います。

ガバナー補佐としては更に「地域視点」に立ったうえで、誠に微力ながら務めさせていただきたいと存じます。よろしくご指導のほどお願い申し上げます。

北信第二グループ
ガバナー補佐

渡辺 周二

shuji WATANABE(長野北東RC所属)

自己紹介

2025~2026年度 北信第2グループ ガバナー補佐を務めます長野北東ロータリークラブの渡辺周二です。昨年度よりセミナーやレクチャーを何回も受けガバナー補佐の務めとは何かを学んできたつもりですが、未だに自信がありません。
私の会社はソフトウェア開発ですが、「お客様とは永い付き合い」をモットーに顧客の要望に応えるべく誠意努力しております。

私とロータリーの付き合いは、そのまま長野北東ロータリークラブの歴史と重なります。1990年4月に創立総会、6月に認証状伝達式(チャーターナイト)が行われたのですが、夫婦揃ってスポットライトを浴びるなどという事は結婚式以来でしたから、鮮明に覚えており、また感銘も受けました。そんな経験を一人でも多くの会員に味わってもらいたいと思っております。

当年度の小林ガバナーは防災をライフワークにされており、今年の地区大会では防災をテーマにした寸劇も披露されるようです。防災対策に万全という事はありません。少しでも役立つ情報を発信しロータリーの存在をアピールできればと思います。本年度宜しくお願い申し上げます。

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趣味とマイブーム

私の趣味はこれという趣味はありませんが、強いて言うならばゴルフでしょうか。市内6ロータリーのコンペや、ロータリー仲間とのゴルフ、楽しいものがあります。

中信第一グループ
ガバナー補佐

西堀 恒司

KOJI NISHIBORI(松本RC所属)

自己紹介

本年度、2600地区中信第一グループガバナー補佐を務めさせていただく事になりました。RIマリオ・デ・カマルゴ会長エレクトが6月に突然辞任するという波乱の中で今期が始まりました。しかし2600地区は動揺する事なく小林磨史ガバナーの元、地区と各クラブの計画に従って粛々とロータリー活動を行ってゆきたいと思います。

私は2000年の入会以来、その時々で与えられた役割を果たす事ができたかどうかわかりませんが、ロータリーライフの楽しさを知る事はできました。そして、この楽しさを次の世代に伝え体験していただく事が私の使命の一つです。そのためにも、グループ内の各クラブと親しく交わり、お役に立てるよう励みたいと思います。

小林ガバーの地区運営方針は「つなごう未来へ 信濃の国の物語」です。県歌・信濃国の1番から6番まである歌詞を良く理解し、長野県を愛する作詞者・浅井冽の思いを後世に伝えて事も必要です。どうぞよろしくお願い申し上げます。

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趣味とマイブーム

  • 城郭探訪 百名城中78登城済、続百名城中51登城済
  • 難問ナンプレ 日帰り温泉巡り

座右の銘

始めなければ終わらない 似合わぬ事はするな

中信第二グループ
ガバナー補佐

佐々木 實

MINORU SASAKI(松本西南RC所属)

自己紹介

松本西南RCの佐々木です。ロータリー歴は9年になります。職業は、塩尻市で運送会社を営んでいます。小林年度のガバナー補佐として、中信第二グループから仰せつかりました。引き受けたからには、一生懸命頑張ります。皆様のご指導、ご理解、ご協力をお願い申し上げます。

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趣味とマイブーム

  • 庭木・庭づくり

趣味はこれといってないのですが、最近は庭に凝っていまして柘植とかイチイ(安曇・松塩・木曽地方)ではミネゾと呼ばれる木など、家内と一緒に植え替えをしています。植木屋さんに行って気に入った庭木があると予約をして、後からワンボックス車で取りに行きます。

今年は、霧島ツツジと春一番を仕入れたのですが、これを植えるために数本の木を移動しなければならず、穴掘りが大変です。しかし、身体を動かすことが老化を遅らせるのではないかと信じていますので、会社が休みのときは時間に制限があるわけでもないので、結構楽しみながら気に入った庭づくりに励んでいます。小さな庭ではありますが、気に入った庭になることは一生無いと思いつつもまた植木を買いにいきます。目星の付いている木は利休梅です。

座右の銘

なし

諏訪グループ
ガバナー補佐

髙山 猛英

TAKEHIDE TAKAYAMA(諏訪大社RC所属)

自己紹介

2025~2026年度諏訪グループガバナー補佐を拝命しました諏訪大社ロータリークラブの髙山猛英です。チャーターメンバーでロータリー歴は32年になります。

諏訪グループの本年度の活動テーマは、「楽しい例会」「楽しいクラブ」としました。第2600地区では、新会員の約3割が3年以内に退会してしまうのが実情とのことですが、会員の退会防止のためには、居心地がよくて楽しいクラブにする必要があるというのが地区の共通認識になっています。そこで、当グループの会長・幹事会では、 第2600地区それぞれのクラブでされているクラブを楽しくする方策をピックアップし共有、有効と思われる活動を、各クラブで生かそうということになりました。また、新たな楽しい試みとして、グループ会員一同が集う懇親会「夏の大交流、交歓会」を企画しています。こうした施策が諏訪グループの活動を楽しくし、活性化に少しでも役立てればと願っているところです。

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趣味とマイブーム

  • 将棋・麻雀・読書
  • ユーチューブショート動画

座右の銘

人の喜びは、我が喜び

上伊那グループ
ガバナー補佐

平澤 泰斗

YASUTO HIRASAWA(伊那RC所属)

自己紹介

この度、2025~2026年度上伊那グループガバナー補佐を務めさせていただくことになりました伊那ロータリークラブの平澤泰斗です。

上伊那グループは5クラブあり、それぞれのクラブが特色のある活動をしております。しかしながらロータリーの名称を知っていても、どのような活動をしているのかは、殆ど知られておりません。また、会員増強も思うに任せぬ状況が続いております。RI会長マリオ氏のメッセージ「良いことのために手を取り合おう」と地区運営方針「つなごう未来へ信濃の国の物語」は会員増強が強調されています。本年度から「クラブサポートミーティング」が始まります。このミーティングが会員増強・維持に繋がることを期待しています。

マリオ会長からは「ガバナー補佐の皆さんは地区とクラブを結ぶ大きな役割があり、公共イメージ向上を図りながら、会員増強・維持に期待する」とのメッセージをいただいております。その意に沿うよう微力ながら務めて参りますので、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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趣味とマイブーム

  • 食べ歩き 呑み鉄旅(六角精児のように)
  • 上原ひろみ

座右の銘

継続は力なり

下伊那グループ
ガバナー補佐

松村 一成

KAZUNARI MATSUMURA(飯田RC所属)

自己紹介

2025-2026年度、下伊那地区のガバナー補佐を仰せつかりました飯田RCクラブの松村です。飯田・飯田南・飯田東・天竜川の4グループが仲良く楽しいクラブ活動ができるようにまとめ、皆様のお力をお借りしながら一年間進めていきたいと思います。 来年度の国際ロータリーの方針は、一にも二にも会員増強となっています。南米のみの問題ではなく2600地区も何とかしなければなりません。衛星クラブを立ち上げて若者や女性中心のクラブを考えたり、会費の低減化やアジアの他の国のように茶話会のみで例会を行ったりと頭を捻って考えることが重要だと思います。

また、本年度は「防災」を重要な柱としてロータリー活動を進めたいと思っています。南信は南海トラフ地震のエリア内に入っています。この地震による長野県の被害予測全壊建物数は約23000棟と想定されており、防災対策対象市町村は長野県全体で34市町村が地域指定されています。ガバナーの仰っている防災標語の作成と防災御守りを作成することはロータリー全体で考えることだと思います。

今年度のIMは防災を考える講演会を計画したいと考えています。ガバナーを中心とした、防災意識の向上をロータリーとして考えていきたいと思います。 一年間宜しくお願いいたします。

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趣味とマイブーム

美味しい物を食べること・米ドラマ 「Bones」

座右の銘

一期一会

クラブ訪問スケジュール

カレンダー

2025年7月
2025年8月
2025年9月
2025年10月
2025年11月

クラブ別 訪問日程

小林磨史ガバナー・
クラブ事務所スタッフ紹介

飯沼 新吾

(地区幹事)

一ノ瀬 弘紀

(地区会計長)

赤羽 正康

(地区副幹事・米山担当)

新保 裕介

(地区副幹事・月信担当)

出井 博文

(地区副幹事・R財団担当)

山口 尚徳

(地区副幹事・行事担当)

小林 稔政

(地区副幹事・地区大会担当)

飯沼 隆臣

(地区副幹事・公式訪問担当)